陣馬山・高尾山縦走

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登山日は2014年12月10日。登山コースは以下のルートになります。

陣馬高原下バス停→高尾山口駅

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拡大版はこちら→http://tadao-factory.com/wp-content/uploads/2014/12/resize0096.jpg

■コース詳細
JR中央線「高尾駅」→西東京バス「陣馬高原下バス停」→陣馬街道→陣馬山新ハイキングコース→陣馬山山頂→明王峠→景信山山頂→小仏峠→城山山頂→一丁平→モミジ台→高尾山山頂→京王線「高尾山口駅」

高尾山は気軽に登ることができるのが魅力ですが、そこそこ山登りをしている人にとっては、どうしても距離が足りないかと。そんな方におすすめなのが、高尾山から陣馬山方面に伸びる縦走コース。

今回は陣馬山からのルートでしたが、もちろん高尾山側からでもアクセス可能。特に高尾山側からであれば、疲労度によって途中でいくつも逃げ道(各山頂やスポットから下山できる)があるので、体調や時間を気にしながら、自分のペースで楽しめるのも魅力です。

ちなみに僕が今回通ったルートだと、「陣馬高原下バス停」から「高尾山口駅」までの総距離は約20㎞。

そこそこ険しい道もあり、正直、次の日は筋肉痛でした(笑)。ただ、健脚な人であればストックがなくても問題なくクリアできます(僕も使用せず)。

では、コースを紹介します。


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JR中央線「高尾駅北口」

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西東京バス[霊園32]陣馬高原下行きに乗車(8:34)

スタート地点はJR中央線の「高尾駅」。北口側に出て左に向かうと、小ぢんまりとしたバスターミナルがあるので、そこで[霊園32]陣馬高原下行きバスに乗車。ちなみにバスは平日も休日も1時間に1本ペースで運行しています。

今回は平日登山でしたが、バスの席がちょうど埋まるほどの乗車客数で、その多くが登山者でした。

バス時刻表:http://bus.ekitan.com/rosen/Rp610?t=0&b=310171&f=0&com=0&r=98

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陣馬高原下(09:08)

約30分で終点である「陣馬高原下」に到着。ここから舗装路を経由して陣馬山の登山コースに向かいます。停留所にはトイレやベンチがあるので、改めて装備や身支度をチェックし直す人が大半。僕もダウンやボトムスのアウターを脱ぎ、いよいよスタートです!

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案内板

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陣馬街道(09:15)

バスの停留所には登山の案内板が。予定していたコースを見ると「390分」とありますが、実際にはそれほどかかりませんでした。

20分ほどゆるやかな林道を登ると、陣馬山の入山口に到着。右に進むと「和田峠」経由ですが、今回は直に陣馬山山頂を目指す左側のルートを選びました。

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陣馬山入山口(09:35)

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登りはじめの雰囲気はこんな感じ。毎回そうですが、登山のしょっぱなの傾斜はきつい(苦笑)。

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山頂に近づくにつれ、落ち葉が目立ち、冬山らしい空気の澄んだ落ち着いた雰囲気が。霜柱もあり、ぬかるんでいる場所もかなりありました。

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陣馬山山頂(10:17)

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富士山方面の眺望

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南アルプス方面の眺望。雪がかかっているのは悪沢岳や赤石岳

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特に休憩はとらず、山頂まで一気に登ると白い馬が迎えてくれました。標高約855mの山ですが、360度のパノラマは絶景。富士山はもちろん、南アルプスの3000mを超える悪沢岳や赤石岳まで見えます。

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陣馬山山頂を出発(10:45)

少し休憩して、次の目的地である景信山を目指します。

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高尾山口までのコース案内板

登るまで知りませんでしたが、このあたりのコースは「関東ふれあいの道」とのこと。案内板によれば、今回のルートはおよそ19㎞ということになります。

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経由地である「明王峠」に到着。ここから相模湖方面へのコースもあります。平日だからでしょう、お茶屋さんはお休みでした。ただ、トイレは使えます。

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明王峠(11:20)

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相模湖方面へのコース

途中、松の木が目立ち、マツボックリが落ちています。

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景信山に到着。陣馬山山頂と比べるとかなり広く、お弁当を食べることのできるベンチ&テーブルも相当数あります。お茶屋さんも休みでしたが、こちらもかなりの規模。雑誌でも取り上げられている「揚げたての山菜天ぷら」が名物のようで、今度は休日に仲間ときて、ビールを飲みながら食べたいと思いました。

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景信山山頂(12:20)

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景信山の茶屋

ランチを取り、しばし休憩。次に目指すは小仏峠です(12:52)。

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景信山山頂から小仏峠に向かうコースは、都心部東側の展望がとても良く見えます。おそらくいま歩いているところは、中央道の渋滞スポットとして有名な「小仏トンネル」の真上あたり。並行する中央道と中央線、さらに中央道と交差する圏央道の様子がバッチリと見れました。

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中央道「小仏トンネル」の真上あたり

奥が八王子の町並み。橋のように見えるのが中央道と圏央道を結ぶ「八王子ジャンクション」。その手前が中央道とJR中央線です。

小仏峠に到着。今度は先ほどの都心部とは逆方面、相模湖の展望が開けています。

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小仏峠(13:15)

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小仏峠付近から相模湖方面の眺望

次は城山を目指します。

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城山山頂(13:36)

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城山山頂の茶屋

高尾山が近くなってきたからでしょう。城山山頂の茶屋は営業していました。どこの茶屋でも見られるのが「なめこ汁」。名物のようです。

次は一丁平を目指します。道も陣馬山あたりと比べると、かなり整備されています。

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一丁平(13:56)

あとは高尾山山頂手前のモミジ台を経由するのみ。ただ、ここから長い階段が続くので、疲れがたまってきた脚にはこたえました。

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モミジ台(14:18)

高尾山山頂だと人が大勢いるだろうと思い、ここでしばしのんびりと休憩。靴中にはけっこうドロが入っていたので、靴のケアなども行ってから出発します(14:35)。

高尾山山頂に到着。現在山頂にあるビジターセンターは改築中とのことで、仮の建物で営業していました。

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高尾山山頂(14:35)

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工事中のビジターセンター

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仮の建物で営業中のビジターセンター

さて、あとは高尾山をくだるだけ。せっかくの長丁場だったので、最後もしめようと一番大外の「稲荷山コース(3.1㎞)」を選択。1時間を目標としました!

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高尾山・稲荷山コース(15:00)

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落葉や少し残っていた紅葉をみながらの1時間、ゴールの高尾山入山口に到着しました。

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高尾山・稲荷山コース入山口(15:54)

【参考リンク】
http://www.takaotozan.co.jp/cource/cource08.htm(高尾山公式)
http://www.geocities.jp/bdfys621/1100306jinbatakao.html(おやまに行こう!!)

今回のルートの特徴は、とにかく距離が長いこと。そのため、歩くペースが遅い人だと、その分時間もかかります。

ちなみに僕の場合は、9時15分出発、到着が15:54分。休憩が約1時間45分ですから、実質5時間ほど歩いたことになります。

改めて数字にすると結構な時間ですよね。

ただ、以前雲取山を登ったとき、今回よりもはるかにキツいルートで、かつ10時間という長丁場を経験したので、それに比べればそれほどでもないかと。

なので、ストックも使いませんでした。

最後に私の体力データを参考まで。

――体力データ

年齢:41歳(男性)

スポーツ歴:高校時代ラグビー部に所属。大学時代は、サーフィン、インラインスケート。その後、しばらくブランクあり。

現在の体力レベル:週2~3回程度の、フットサル、サッカー、ランニング。183センチ73キロ。

それでは、安全で楽しい登山を♪

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“陣馬山・高尾山縦走” への4件のフィードバック

  1. paerl より:

    こんにちは。
    昨日 陣馬 景信 高尾 こちらサイトの あんちょこ(笑)片手に 行ってきました。
    お天気にも恵まれ 運良く 高尾山口 温泉が オープンとあり こちらも
    行ってきました。33000歩という 歩行数に驚き 62歳の私(笑)71歳の友で 休憩含め 8時間30分にも及ぶ 山 歩き 完走でき ありがたく コメント送信します。ありがとうございました。

    • 杉山 忠義 より:

      ご丁寧なご連絡、ありがとうございました。
      そして見事な完走――おめでとうございます!

      僕も何度か経験していますが、登山後の温泉は格別ですよね!
      そして、その後の食事も!!

      しかし、ご年齢を拝見してびっくり!
      すばらしい趣味ですね! 僕も見習わせていただきます。

      こちらこそ、本当にありがとうございました。

  2. paerl より:

    こんばんは。今月末陣馬 高尾縦走するに至り拝見させていただきました。 縦走準備とし 景信 高尾 試み 今月実行です。時間配分の参考にさせていただきます。素敵なブログでした。ありがとうございます。

    • 杉山 忠義 より:

      こんにちは。ご丁寧なコメント、ありがとうございます。今の時期は山登りにも最適でしょうから、楽しい道のりになりそうですね♪ いってらっしゃい!

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